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会長挨拶
東海医学会は、1975年(昭和50年)に初代医学部長・佐々木正五先生を会長として「医学者として、医師として、研究者として、自己の歩んだ道、行かんとする方向を、自分と異なる領域の専門家との間で論議し、批判を仰ぐ資料とするとともに、それらの領域の人たちにも何らかの示唆や影響を与えたい」を目的として設立されたと聞いている。

設立後40年の歳月が流れ、特に若い世代の人々の年々多様化する研究成果の公表の場として、また学内はもとより国内外に及ぶ研究交流の場としての本来の役割を、十分果たしているものと認識している。具体的な事業活動としては、学会誌The Tokai Journal of Experimental and Clinical Medicine(東海ジャーナル)の発行、例会・講演会の開催であるが、東海ジャーナルは、国内でもPubMedに登録される数少ない学内学会誌であり、先人の想像を上回るご努力を伺い知ることが出来る。

また例会・講演会には、国内外の方が本学医学部教員の推薦を受けて、随時講演を行っている。一般的に学内学会は、育ちにくいと言われている。最大の理由は、学外の専門学会と異なり、 専門家同士の討議が起きにくいことがあげられているが、一方、多様性が求められる時代において、学際的見地から研究の視野を広げ、学内共同研究の機会を得る場としての存在意義は大きい。

今後はさらに会員の充実を図り、その質の向上を目指すためには、事業形態・組織運営・会員構成の在り方についても大きな転換が求められているが、会員並びに関係各位の継続的な支援をお願いする次第である。
東海医学会 会長
東海大学医学部長
坂部 貢